忙しいときに「猫の手も借りたい」と言う表現をしませんか?
猫の手を借りるより自分があと3人ほしい畠山ですこんにちは。
畠山は3人いませんが、うちには猫が3匹います。
どの子もとてもかわいいのは当然ですが、もしこの3匹がお手伝いをしてくれたらもっとかわいく思えるんだがな、と以前から真面目に思ったりします。
その願いが通じたのか、最近は結構お手伝いしてくれたりします。
こたつの上を片付けてくれます(置いてある小物類を下に落とすだけ)。
床掃除を手伝ってくれます(クイックルワイパーをおもちゃと思って攻撃するだけ)。
抜けた体毛を吹き飛ばしてくれます(ドライヤーのスイッチが脚にあたってONになっただけ)。
電気の無駄遣いをカットしてくれます(チャイルドロックをかけた空気清浄機をOFFにしてしまう)。
空調を管理してくれます(リモコンを踏んだらしくクソ寒い日に冷房が設定されていた)。
なんと言う事でしょう!
とても働き屋さんですね。
さて、今日も猫の為に頑張って働きます。ボス猫奥様「゚Д゚)お前、ちゃんと定時で上がってこいよゴルァ」
それでは今日はこの辺で(´ω`)
2017年12月
ここ最近右肩が以上に痛い畠山ですこんにちは。
肩こりなのか、四十肩なのかはわかりませんが、湿布を貼ったら痛みが引く、と言う事からすると四十肩なのかな?
ネットで調べたら
治療法・・・安静
うーん(´Д`)
年末年始は右肩をおとなしくさせていよう(´ω`)
さて、昨日読売新聞のニュースで「標準引越運送約款(以下、約款)」の改定が行われる、という記事がありました。
この約款とはなんぞや、と言うのを簡単に言うと、お客様と引越業者の間にある契約や取引のルールを国土交通省が定めているものです。
改定される内容が「解約手数料の割合・発生タイミング」と言うのが一番のポイントです。
解約手数料の内訳ですが、
【現行】
引越日の前日 運賃の10%
引越日の当日 運賃の20%
これに、契約書に記載の付帯サービス料(着手済みに限る)が加算された額の負担が発生します。
この内容が、
【改定後】
引越日の2日前 運賃の20%
引越日の前日 運賃の30%
引越日の当日 運賃の50%
プラス、契約書に記載の付帯サービス料(着手済みに限る)が加算になることを考えると、だいぶ引越業者側の解約に対する被害は減る割合になった、と思います(まだまだ低いと思いますが)。
国交省も、『直前に解約する人が増えており、人手不足で人件費が上昇している引っ越し業界が、解約に伴う損失を減らす狙いがある(記事より抜粋)』とコメントをしていることもあり、やっと重い腰を上げたか、と言ったところでしょうか。
ここからは個人的な主観になります。
以前からこの解約に対する対応で、悪質なお客様はいらっしゃいました。
付帯サービスの利用さえしなければ、2日前までに連絡をすれば負担なく解約が可能と捉えるお客様です。
以前見積対応中に「2日前の時間連絡の際に、気に入らない時間帯だったらキャンセルします」と言う事をおっしゃられるお客様が複数名いらっしゃいました。
もちろんこういった方々は当社の方からお断りをさせていただいたのですが、この様な考え方に対する抑制になるのは非常に嬉しいですね。
直前の解約、もちろんやむを得ない事情の場合はお察しいたしますが、それ以外の「個人都合による突発的な解約」に対するフォローは、莫大なエネルギーを消費します。
外食業界でも、「スペースや料理もばっちり用意して予約時間を迎えたが、幹事と連絡が取れない」だなんて言うドタキャンに関するネットニュースを見かけます。
ほとんどが「店に行く必要がなくなった、他の店と重複手配してたのでそっちに行ってた」等の、個人的な理由でドタキャンをしている様です。
こういった約款改定の動きは、当業界のみならず他業界でも整備が進めば、もっとサービスに比重を置いた販売ができる様になると思うのですが…。
【年末年始の営業のお知らせ】
◆年内
電話受付、問合せ・・・12月29日まで
引越作業・・・12月30にちまで
◆年始
電話受付、問合せ、引越作業・・・1月5日から
それでは今日はこの辺で(´ω`)